のどかな場所にあるイタリアンレストラン
今回の食訪!大阪のうまいもんグルメ巡りはイタリアンレストラン ボーノボーノ(Buono2)を訪れました。
車ですと大阪方面からは国道309号線を南に木材団地交差点を過ぎたすぐ左手にあります。
元プロ野球、近鉄バファローズで捕手をしていた光山英和さんがオーナーです。「美味しいピッツァとパスタが食べられる」と友人のススメで今回、初訪です。
車で国道309号線を南に木材団地交差点を過ぎた時に、左手に見える三角屋根。
曲がるときはかわいい熊の看板が目印です。
なお、電車の場合は大阪狭山駅から徒歩35分はかかります。電車とバスを使うと南海高野線北野田駅から近鉄バス北野田線90304系統に乗り、北野田駅前~木材団地下車。もしくは近鉄南大阪線河内松原駅から近鉄バス北野田線90303系統に乗り、河内松原駅前~木材団地下車。この2通りの行き方です。
ボーノボーノ(Buono2)の駐車場
店の前が木材協同組合の管理する駐車場があり、おそらくどこに止めても大丈夫でしょうが止められる場所はたくさんあります。駐車場が無くて車をぐるぐる走らせるようなことはありません。
ボーノボーノ(Buono2)の外観
店の玄関口にはプロ野球選手との交友関係がわかるお祝いの花が飾ってありました。
ボーノボーノ(Buono2)の店内
とてもカジュアルな感じのするイタリアンレストラン。入店するとすぐ右手にカフェ用のガラスショーケースと座席があり、カフェスペースは4人掛けテーブル5つと2人掛けテーブル1つ用意されています。
奥に進むとまた開放的なイートスペースがありました。4人掛けテーブル7つ。カウンター5席が奥のスペースの配置。
横のテラスは2つテーブルがありました。横浜DeNAベイスターズ監督のアレックス・ラミレス監督からの花も。
来店時間帯は13時50分の時点で20人ほどお客がいました。
今回はランチの中からピッツァとパスタをそれぞれ頼みました。どちらもサラダがついてきます。
待つ間もテーブルからピッツァを焼いている姿が見ることができます。
ボーノボーノ(Buono2)のサラダ
見た目の赤が鮮やかなサラダ。オリーブオイルがかかっていました。
この赤い野菜はビーツ?赤かぶ?
ボーノボーノ(Buono2)の本日のピッツァ 1,280円
注文から10分程で出てきました。本日のピッツァの中身は地元のナスとモッツァレラチーズとトマトソースです。
30㎝皿いっぱいに広がったピッツァ。大きさ比較に眼鏡を横に置いてます。
モッツァレラチーズが伸びるのびる!
口に入れるとしなやかなチーズの味が広がります。こんな大きいと食べられないのではと心配しましたがペロッと平らげました。ガーリックが入っていないので食後の口臭を気にしなくて良いのも◎です。
ボーノボーノ(Buono2)のパスタとパン 980円
今日のメニューの中から選んだのはクリームベースの鳥のミンチと菜の花。
見た目は白っぽいので薄味かと思いましたが、しっかりパスタにクリームソースが絡んできます。鳥のそぼろもちゃんと鳥の味がし、菜の花のちょっとした苦みがアクセントになっています。これも美味しかったです。
おススメのポイント
- タバコ嫌いには嬉しい完全禁煙
- サラダも地元の河内野菜を使い色鮮やか
- ピザの焼き具合、大きさも味も良!
- オーナーが元プロ野球選手の光山英和さん
- 座席数も多いのでランチ時にもゆっくりおしゃべりして長居ができる
まとめ
晴れた日にはテラス席でも食事を楽しめるのと、天井が高い店舗ですから風通りもよく店内がとても明るく感じました。ランチ時、退店する時にシェフの方がお店のドアを開けて送りだしてくれる気遣いがとても気に入りました。ピザ窯で焼いている姿も座ってる場所から見ることができましたので、子供連れの方も楽しめるのではないでしょうか。
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