肉バル激戦区福島のダイニングバーへ
今回の大阪食訪うまいもんグルメはJR大阪環状線の福島駅から歩いて5分、オペレッタ52 福島店に行ってきました。
大阪市内では駐車場完備の飲食店はなかなか出会うことはありません。
JR大阪環状線の福島駅からはなにわ筋を南に下ると福島天満宮があります。その一番南の通りを右折した先にオペレッタ52 福島店があります。
オペレッタ52 福島店の外観
赤い扉とひときわ目立つ52の文字。
ランチで餃子を食べられるのは有難いです。
正面からの外観です。扉に映っているのは店員さんです。帰り際にお見送りしていただきました。反射して道路側が映り込んでます。
オペレッタ52 福島店の店内
店内はカウンター席と半個室席とに分かれています。半個室はカーテン間仕切りになってます。
半個室のイメージは天蓋カーテンみたいです。
椅子は背の高いタイプ。
一人で来店したのでカウンター席へ。目の前にはワインのお店でもあるのでワインボトルが。
お水とともにメニューを見せてもらいました。
オペレッタ52 福島店のメニュー
ランチからは餃子やハンバーグを注文できますが、素材には豚肉や牛肉ではなく鴨肉が使われています。
ここは迷わず、鴨餃子の定食を注文しました。
オペレッタ52福島店の鴨餃子定食
鴨餃子定食は餃子8個にご飯とみそ汁、総菜2品に香の物がついてます。
鴨肉の餃子。
焼き面はこんな感じ。ちょうど良い焼き目がついてます。ひだは4つくらいで包まれています。
それでは実食。鴨肉の臭みを消すためにローズマリーが餃子の具に練りこまれていました。
普段からローズマリーを食べていますが、餃子の中に入っているとは思いませんでした。これは結構癖のある味です。
今回、真昼間ですのでビールやワインを飲むことができなかったのですが、ローズマリー入りの餃子はお酒があった方がいいと思います。
特に赤ワインと一緒にこの餃子だったらより食が進むなあと思いました。
ただ、香草系が苦手な方はクセが強い餃子ですので好みが分かれるかと思います。
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